先輩の声
入社して以来、ものづくりの大変さ、楽しさを実感する毎日を送っています。加工技術への理解度は高まっていますが、大先輩でもある父の仕事ぶりを見ていたら、「自分はまだ一人前ではない」と実感する日々です。というのも、金型の形状加工は考査が非常に厳しく、製品によってはミクロン単位の加工精度が要求されます。つまり、突き詰めれば突き詰めるだけ奥が深い世界なのです。その分やりがいも大きく、自身が担当した金型から作製された製品を目にしたときは、喜びもひとしおです。入社後はベテラン社員の下で、一から職人の技術を伝えていきますので、未経験の方も安心してご応募ください。