先輩の声&1日の流れ|愛知県みよし市のプレス金型設計・金型製作「有限会社若林工機」

先輩の声&1日の流れ

先輩の声

入社して以来、ものづくりの大変さ、楽しさを実感する毎日を送っています。加工技術への理解度は高まっていますが、大先輩でもある父の仕事ぶりを見ていたら、「自分はまだ一人前ではない」と実感する日々です。というのも、金型の形状加工は考査が非常に厳しく、製品によってはミクロン単位の加工精度が要求されます。つまり、突き詰めれば突き詰めるだけ奥が深い世界なのです。その分やりがいも大きく、自身が担当した金型から作製された製品を目にしたときは、喜びもひとしおです。入社後はベテラン社員の下で、一から職人の技術を伝えていきますので、未経験の方も安心してご応募ください。

1日のスケジュール

8:15

出社・準備

業務開始の15分前に出社。電気や機械の電源を入れた後、パソコンを立ち上げて、当日のスケジュール確認やメールチェックを行います。ユニフォームに着替えて仕事スイッチを入れたら、その日の業務がスタートです。

8:30

業務開始

担当をするラインに向かい、作業開始。マシニングセンターに加工する段取りをインプットしたり、ラジアルボール盤でドリル穴あけ、ねじ立てなどの作業を行うなど、それぞれの担当業務に集中して取り組みます。

12:00

13:00

お昼休み

17:00

業務終了

業務終了。急ぎの作業が入っていなければ、その日の仕事は終了し、担当場所の片付けや清掃を行い、帰宅します。繁忙期以外は定時上がりがしやすく、ワークライフバランスを極めやすいのもポイントです。

17:15

業務報告・退勤

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